旅の未来が到来
最新のエアバスA350の機内で、お客様はLufthansa Allegrisの新しい長距離路線フライトをお楽しみいただけます。数ヵ月の導入期間中、まずは一部のフライトが新しいエコノミークラス、プレミアムエコノミークラス、ビジネスクラス、ファーストクラスの対象となります。
対象路線一覧*:
- ミュンヘン — 上海 — ミュンヘン
- ミュンヘン — サンフランシスコ — ミュンヘン
- ミュンヘン — ケープタウン — ミュンヘン
- ミュンヘン — ベンガルール — ミュンヘン(ファーストクラスも含まれます)
- ミュンヘン — ムンバイ— ミュンヘン(ファーストクラスも含まれます)
さらに、2024/2025 年の冬期スケジュールの間、シカゴ、ニューヨーク(JFK)、北京路線で、Lufthansa Allegris装備の機材が運航します。
これらの路線では、異なるエアバスA350型機(Lufthansa Allegris未装備の機材)が使用される場合もありますのでご注意ください。これについては、「導入段階での注意点」の項目で詳しくご説明しています。
*2024年11月18日現在。変更される場合があります。
導入段階での注意点
最初の数ヵ月は、Lufthansa Allegrisが装備されるのは一部の航空機のみとなります。この期間中、対象のフライトでLufthansa Allegrisの新シートを実際に体験できるかどうかは、直前(出発日の約6週間前)になって初めて判明します。この時点で、Lufthansa Allegrisの新しいシートマップも予約時とチェックイン時に表示されるようになります。運航上の理由により、日によって異なるエアバスA350が投入される場合、現在のA350のシートマップが引き続き表示されます。
新しいファーストクラスは、2024/2025年冬期フライトスケジュールにて、ミュンヘン – ベンガルールとミュンヘン – ムンバイ路線で導入されます。この両都市へは新しいファーストクラス装備の機材が交互に運航します。
技術上の導入段階を経てから、ルフトハンザはまず、当社のロイヤルカスタマーの皆様をファーストクラスにご招待します。新ファーストクラス装備の機材が増え次第、ファーストクラスへのアップグレード、さらにその後は、特定の予約オプションをご提供する予定です。
ビジネスクラスのお客様への特典:導入段階では、一部の航空機のみが新しい搭乗クラスの仕様となります。この期間中、ビジネスクラスのお客様はエクストラ スペースシート、エクストラ ロングベッド、プライバシーシート、クラシックシートより、ご希望の座席を無料でお選びいただけます(空席がある場合)。ビジネスクラス スイートは導入段階の期間中、HON Circle会員とセネター会員のお客様限定でご利用いただけます。
プレミアムエコノミークラスでは、これまで通り有料で事前座席指定ができます。プレミアムエコノミーのフレックス運賃には、事前座席指定の料金が含まれています。
また、事前座席指定をされていないお客様は、チェックイン時点の空席より無料で割り当てられます。
エコノミークラスでは、これまで通り有料で事前座席指定ができます。エコノミーフレックス運賃も、エコノミークラス クラシックシートの事前座席指定がいつでも無料です。
また、事前座席指定をされていないお客様は、チェックイン時点の空席より無料で割り当てられます。