A320の改修:ルフトハンザが近・中距離路線で快適性を向上
(3 March 2026)
ルフトハンザは、長距離路線だけでなく、近距離・中距離路線においてもさらなる快適性を追求し、客室の刷新を進めています。合計38機のエアバスA320型機が、2029年までに改修される予定です。新シートの導入に加え、頭上の収納棚の大幅な容量拡大、各座席へのUSBポートの設置、さらにタブレットやスマートフォン用ホルダーの装備が行われます。
新シートで快適性が向上
人間工学に基づいて設計された新シートは、従来と比べて明らかに優れた快適性を提供します。左右に調整可能なヘッドレストがより高いサポートを可能にし、ビジネスクラスでは背もたれをさらに深くリクライニングできるようになります。
機内持ち込み手荷物の収納スペースを大幅に拡大
新しい頭上の収納棚は容量が40%拡大され、キャビンバッグやスーツケースを縦向きに収納できるようになります。これにより、より多くの手荷物が収納可能となり、手荷物の収納がスムーズになり、搭乗プロセスの迅速化にもつながります。
モバイルデバイスに便利な新機能
全座席にUSB-AおよびUSB-Cポートを装備するほか、タブレットやスマートフォン用ホルダーも設置されます。お客様ご自身のデバイスで映画やシリーズ作品を視聴される際に最適な仕様です。
今回の改修では、約100社のサプライヤーから調達した約1,000点もの部品が使用されます。A320型機1機あたりの改修期間は、およそ30日間を予定しています。