ミュンヘンとヘルシンキで新しいバゲージドロップオフサービス
ルフトハンザはバゲージドロップオフサービスをさらに拡大しました。ヘルシンキ空港でも、すべての搭乗クラスのお客様にこのサービスをご利用いただけるようになりました。また、ミュンヘン空港では、ファーストクラスとビジネスクラスのお客様にも当サービスを拡大しました。これにより、待ち時間が短縮され、ラウンジや免税店など、空港での時間をより有効にお使いいただけるため、ご出張のお客様にも便利なサービスです。
ミュンヘンのプレミアム セルフバゲージドロップオフ カウンター:
ミュンヘン空港では、レベル4のビジネスクラスチェックイン向かいに、プレミアム セルフバゲージドロップオフ カウンターが新しくオープンしました。ルフトハンザのファーストクラスとビジネスクラス、ならびにステータス会員のお客様はこの専用バゲージドロップオフエリアで素早く簡単に手荷物をチェックインしていただけます:カウンター470~474番
ファーストクラスとビジネスクラスのお客様には、24時間スタッフ常駐のサポートデスク469をご利用いただくこともできます。この一時的な施策が成功すれば、将来的には、新しい「サービスセンターホール」のコンセプトのように、恒久的な設置の計画が進められることになります。
ヘルシンキのセルフバゲージドロップオフ:
ヘルシンキ空港では、ルフトハンザの全搭乗クラスのお客様に素早く簡単な手荷物チェックインをご利用いただけます。
CUSS(共同利用セルフサービス)機または自動タグ作成機「タゴマット」で手荷物タグを印刷し、手荷物に取り付けてください。その後、手荷物は309から314番の新しいセルフバゲージドロップオフのカウンター6ヵ所でお預けいただけます。
例外:大型手荷物やスポーツ用具をお持ちのお客様は、サービスパートナー「Airpro」のカウンターをご利用ください。23 kgを超える手荷物をお持ちのビジネスクラスのお客様は、重い手荷物であることを示す "heavy tags" をスタッフからお受け取りください。 この手荷物タグは機械認識され、それに従って取り扱われます。
Published 15.08.2024